アクスルシャフトブーツの話

なかなか一般のオーナーが把握しずらいパーツの種類やクオリティーについての話です
あまりこのような情報は出回っていませんが、いろいろあるんですよ!

同じ「VW純正」でも種類がありますという話です
左が他店で販売中の純正
右の箱入りがウチで販売の純正

VW品番は同じ 111−598−021Aになります
どういうことかわかりますか?
付属のブーツを固定するクランプのアップです。
右がウチで販売の方です。締め付けの時に食い込まないようにエンドがカーブしていて、素材はステンレスです。左のはしていなくて、素材はメッキですね。
付属のネジやワッシャーまでこんなに違います。
右がウチの方です。左のは安っぽい造り。
ブーツの合わせ目の断面ですね。
上のラインがちゃんとしているのが当方で販売の方です。全然違いますね。
アクスルブーツは社外でも種類出ておりまして、すぐダメになって割れてしまうのもございます。又、ヒビはすぐ入ってしまっても何年も破れなかったり、造型が悪かったり、ぺらぺらだったり、大きさが違ったり、付属のクランプなどが最悪だったりで、現在も色々流通しております。ダメになっちゃってる車も大変多いですね。
現在ウチで把握しているスプリット(分割)タイプのブーツだけでこれだけの種類がございます。この写真にあるブーツは全て異なるメーカーのもので、現在普通に流通しているものです。FEBI・MEISTERSTAZ・TEGUFA・EMPI他、全て使用目的は一緒で、メーカー・製造国は様々ですね。面白いのはパッケージはブラジルになっていて本体にはMADE IN GERMANYとあります。
で、これを見ただけでクオリティーやなんやらまでわかりますか?

クランプ類も様々。

さらに新車などで付いているノンスプリット(非分割)タイプも。これは純正ですが社外もあります。

さらにこんなオチャメ系ブーツもあります。最近はあまりいませんね。わざわざこいういのを付ける方は。

見えますか?VWとAUDIのマーク。一時期コレが純正という扱いとして流通していましたね。これが入っていたら純正と思ってしまってはいけません。さらにそれ(マーク)を削られている跡があるからってそれが純正ということになるかといえばそうではありません(ほんとに純正な場合もございます)。さらにそれにはVW社純正セカンドクオリティー商品について話をしたいんですが、また次の機会に。